「経済と環境の両立」のキー=エネルギー産業の最先端が滋賀県長浜市に集結 「びわ湖環境ビジネスメッセ2018」10月17日(水)~19日(金)

西日本最大規模の環境産業総合見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ2018」が10月17日~19日の3日間、滋賀県長浜市の長浜バイオ大学ドーム(滋賀県立長浜ドーム)で開催される。びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会が主催し、経産省、環境省、近畿経済産業局等が後援する。

[画像・上:昨年の会場の様子]

同展示会は、環境ビジネスに特化し、B to Bの商談・取引に直結する見本市として注目される。第21回目の開催となる今年は、国内24都道府県および海外から272者(企業・団体)が出展する。主催者は、3万5,000人の来場を見込んでいる。

今後の技術革新と市場拡大が見込まれる新技術・新素材として「セルロースナノファイバー」と「電子デバイスの関連技術・製品」に注目し、「新技術・新素材のエコ革命」と題した特設ゾーンを設置する。

出展ゾーンは以下の通り。▼水環境ビジネス▼エコプロダクツ▼環境土木・環境建築▼農業・食と環境ビジネス▼廃棄物処理・リサイクル▼新エネ・省エネ▼グリーン物流▼環境ソリューション・環境IT▼スマート社会・IoT▼G to B▼産学官連携▼環境啓発▼ベンチャー。

Webびわ湖メッセ2018」(公式HP)で、来場事前登録、商談予約、セミナー参加申し込みを受け付けている。

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