≪インタビューシリーズ:脱炭素経営に歩み出した日本企業「エンビプロ・ホールディングス」≫持続可能な社会構築の柱としての再エネ導入と資源リサイクル
- 2019/3/25
- 総合
- 新エネルギー新聞2019年(平成31年)03月25日付

大手資源リサイクル会社であるエンビプロ・ホールディングスが、2018年7月に「RE100」への加盟を発表した。同社はリユース、リサイクル、リプロダクト(再生原料製造)事業をグローバルに展開する。
「再エネと再資源化の事業は切っても切り離せない。本業そのもの」と話す中作氏に、RE100加盟と事業戦略についてうかがった。
[画像・上:「しんえこプラザあずみ野」は、リサイクルを起点に地域の社会課題解決をテーマにした事業を行う。事業は家電廃棄物の受入れや、高齢者のごみ出し・片付けサポート、障害者の就労支援など多岐にわたる]
―再エネと資源リサイクルにどのような繋がりがあるのでしょうか

資源循環事業は社会の持続可能性を高める事業です。持続可能な社会の実現には、エネルギーの持続的な利用が必須です。当社はサステナビリティ戦略で「資源とエネルギーを持続的に利用・循環させる技術と循環システムの構築で社会インフラの根幹を支え社会の持続可能性を高めていくことに貢献していく」ことをミッションにしています。そのため、メガソーラー、バイオマスといったクリーンエネルギー事業にも取り組み始めています。
また、エンビプログループのブライトイノベーションは、環境経営コンサルテイングサービスを行っており、CDPのスコアリングパートナーでもあります。CDPの質問項目には当然再エネに関するものも含まれます。エンビプログループが宣言したRE100は、CDPが共同で運営する再生可能エネルギー100%を目指すイニシアチブであり、当社は常に再エネについての最新の情報を有しています。

