≪特集≫第14回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム /PV2019 太陽光発電展示会&フォーラム

ラプラス・システム 小間番号:7-012

自家消費向けシステムと遠隔監視システムに新機能

ラプラス・システムは、自家消費向け商品と出力制御向け商品を中心にブースで展示する。新たな機能や今後リリース予定のサービス・製品を一堂に披露する。

詳細監視で発電所の安定稼働をサポートする遠隔監視システム&サービス「L・eye」は、追加機器不要で出力制御に標準対応している。出力制御案件導入は4,000件に達した。ブースでは、手動または予約でPCSのON/OFFが遠隔制御できる、旧ルール適用時にも最適な機能を紹介する。

Web上で自家消費発電のPRができる「Mieruka Web」画面

自家消費型太陽光発電向け自動出力制御システム「Solar Legato」は、特許取得の制御技術で逆潮流の発生を抑制しながら発電量の最大化を実現する。ECHONET Lite認証/AIF認証取得による低圧スマートメータ対応、遠隔設定、自家消費制御グラフ表示、計測連動型PRソフトウェア「Mieruka Web」との併用による環境貢献PRコンテンツなど新機能を披露する。また、太陽光発電シミュレーションソフト「Solar Pro」で導入時のシミュレーション機能を試すことができる。

その他、5月にリリースされたオリジナルデザインの表示盤や、複数発電所の管理に特化した「L・eye総合監視」、L・eyeの監視代行サービスなど、今後リリースを控えるサービス・製品も多数紹介する。

同社は全国各地で「出力制御対応セミナー」を実施し、毎回好評を博している。今後、東京、大阪でも開催を予定している。

JAGシーベル 小間番号:15-012

合弁会社設立に向け事業連携契約締結

JAGシーベルは展示会初日に、インドに本社を置く世界的な水力発電メーカーのフローベル社(インド・ハリアナ州)と、事業連携契約を締結する。1年以内に合弁会社設立を目指し、本格的に日本市場での事業をスタートさせる。

同社は、フローベル社製の低中落差型小水力発電システム「ミニコンパクトハイドロ」を取り扱っており、各方面から受注が急増している。新会社では、中小水力から電力会社・自治体等の大型発電所の更新案件までをカバー、日本仕様に合わせたカスタマイズに対応した水力発電設備を提供する方針である。

山梨県重川水力発電所(フランシス水車/定格110kW)

低中落差型小水力発電システム「ミニコンパクトハイドロ」は、高品質・低コスト・短納期で短期間に投資回収できるのが大きなメリット。インドは、欧州の水力発電メーカーの製造拠点としての歴史を持ち、最先端技術を受け継いだ地元企業が多く存在する。フローベル社も同様で、9カ国90地点以上で実績がある高品質水車のグローバルメーカーだ。インド国内はもとより、東南アジア、アフリカに強い。JAGシーベルにとって、今後海外での事業拡大を進める上で、大きなシナジー効果が期待できる。

「1,000kW以下の民間小水力発電事業者や50kW未満の浄水場等小規模案件、電力会社や自治体等の既存大型発電所の更新需要を狙う(同社談)」と言い、国内におけるメンテナンス体制を整えた上で、日本仕様のオーダー型水力発電設備を提供して、市場拡大に力を入れる。

日本エンヂニヤ 小間番号:17-012

小水力発電用除塵装置の新ラインアップ

日本エンヂニヤは、「小水力発電は除塵が成否の分かれ目です」をコンセプトに、小水力発電用除塵装置「JJSシリーズ」の新ラインアップを展示する。

安定した発電電力を得るためには、発電に必要な水を安定して取水することが必要となる。河川・水路等から取水する際、除塵対策が不十分だと取水口が頻繁にゴミによる目詰まりを起こし、安定した発電電力を得ることができない。また、異物等の流入は水車の故障原因にもなる。同社除塵機は、ゴミによる閉塞が極めて少なく、継続的に取水が可能となり、水車トラブル減少により、水車稼働率を大きく向上させることができる。

JJS-A設置イメージ写真

ブースでは、無動力・無電源を特長とした小水力発電用除塵装置として水路から取水する「JJS-B」、2つの角度のスクリーンから全量取水可能な「JJS-C」に加え、「JJS-A」の新ラインアップを展示する。従来製品の「JJS-A」は、河川からの分水路または落差工に設置し取水する方式だが、新ラインアップでは河川の堰堤に直接設置が可能となる。さらに取水能力を毎秒100ℓ、毎秒200ℓ、毎秒500ℓにグレードアップした。

同社の牧志社長自ら、12日に開催されるJCREフォーラム「分科会12(中小水力)」で講演する。演題は「採算性向上に寄与する新型除塵装置」。水力発電では安定した取水が重要であり、新製品が長期間の取水性能維持、採算性の大幅向上に寄与することを紹介する。

丸善薬品産業エス・ディー・エス バイオテック 小間番号:10-012

太陽光発電所の雑草対策をトータルで提案

丸善薬品産業とエス・ディー・エス バイオテックは、太陽光発電所向けに除草剤や防草シートによる総合的な雑草対策を提案する。除草作業の省力化・ランニングコスト削減を訴求する。

緑地管理用除草剤「バックアップ粒剤」は、有効成分にカルブチレート4.0%を含んでおり、殺草範囲が広く、持続効果が長いのが特長だ。一年生雑草はもちろん、ソーラー用地で問題となるセイタカアワダチソウやススキなどの多年性雑草にも効果がある。粒剤なので、手撒きで処理でき、残効期間が約4~6カ月と長く、安定した除草効果がある。

緑地管理用除草剤「バックアップ粒剤」

除草剤「クロレートS粒剤」は、塩素酸ナトリウムを有効成分とし、一年生雑草から多年生雑草まで広範囲の雑草に効果がある。有効成分により、特に竹やササ、ススキ、チガヤなどに効果が高い。効果発現後は土壌中でゆるかやに分解し、消失する。

「ツインカム粒剤」は、カルブチレートとMDBAの2種を有効成分とする緑地管理用除草剤。カルブチレートの優れた殺草効果と残効の長さに加え、MDBAの作用により効果の発現が早い。クズ、ササ、スギナ、タンポポなどに効果が高い。

ブースでは、既に育成している雑草に効果的な液剤タイプのグリホサート系除草剤や長期張りが可能な防草シートなども紹介する。

ページ:
1

2

3
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Web版ログインページ
有料契約の方はこちらから
Web版ログインページ
機能限定版、試読の方は
こちらから

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る

プライバシーポリシー