震災後9年・9回目の「REIFふくしま」東北エリア最大級の再エネ関連ビジネス展示会が今年も開幕

◆10月28日(水)・29日(木)
◆ビッグパレットふくしま(郡山市)

東北最大級の再生可能エネルギー関連イベント「第9回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2020)」が10月28日(水)・29日(木)の2日間、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催される。

[画像・上:昨年のオープニングセレモニー]

主催は、福島県公益財団法人福島県産業振興センター。「福島新エネ社会構想 未来を創る新たなエネルギーの先進地へ」がテーマとなる。

東日本大震災以降、福島県では、原子力に依存しない社会づくりを基本理念とし、再生可能エネルギーの推進を復興の大きな柱に位置付けている。その導入拡大とともに、企業間のネットワークや技術開発に対する支援、販路開拓、海外連携の推進など、関連産業の育成・集積に向けて取り組んできた。

今年3月には、再生可能エネルギーによる世界最大級の水素製造施設である「福島水素エネルギー研究フィールド」が開所するなど、これまでの取組みが目に見える形となって現れている。

一方、同県の新型コロナウイルス感染状況は、「新しい生活様式」の定着、施設における感染防止対策の徹底などにより、大幅な感染拡大が抑えられている状況だ。現状を踏まえ、徹底した感染防止対策を講じた上で、9回目となる同展示会を開催する運びとなった。

展示会には、太陽光・太陽熱、水力・地中熱・未利用熱、水素・燃料電池・蓄電池、バイオマス、風力、スマコミ・省エネ、ものづくり、自治体・支援機関・学校・研究機関の幅広い分野から企業・団体が出展する。

展示会場の様子

特別講演・セミナーは、会場内のコンベンションホールで両日行われる。初日は、オープニングセミナー「福島新エネ社会構想~未来を創る新たなエネルギーの先進地へ~」に続き、風力/エネマネ(スマコミ)/水素分野の企業による活動事例紹介「福島再生可能エネルギーセミナー」、再エネ先進地ドイツ・スペイン・デンマークの専門家による「国政経済交流セミナー」が開催される。

2日目は、特別講演として、昨年ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏が「リチウムイオン電池が拓く未来社会」について講演する。引き続き、「産業技術研究所・福島再生可能エネルギー研究所セミナー」とパネルディスカッションにも、同氏が登壇する。

さらに「特別展示&デモンストレーション」として、「福島発!ドローンによる再エネ発電O&M」、「FREA視察ツアー」、「大手風車メーカー・水素メーカービジネスマッチング」などのイベントが予定されている。

入場無料で、来場およびイベント申込は、当日会場受付と、Webからも事前登録が可能だ。
http://reif-fukushima.jp/

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