「市内バイオマス資源を市内発電施設で活用」実用化に向け検討進む【山口県周南市/出光興産ほか】「エネルギーの森」構築念頭に産学官で協議会立ち上げ、水素との連携も視野に

地域の木質バイオマス資源を有効活用するための新たな検討が、山口県周南市で始まっている。 [画像・上:「緑山バイオマス材生産モデル事業」の概要(資料:周南市)] 周南市は、瀬戸内海沿岸の南部地域における重化学工業のコンビナートで知られるが、市中部以北を中心に森林資源にも恵まれている。市の面積は6万6,000haあまりだが、森林はその内の約78%に当たる5万1,000haを占めている。そ…

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