≪特集「太陽光発電の≪新たな適地≫としての「ソーラーカーポート」≫ソリューション④インリー・グリーンエナジージャパン
- 2021/10/11
- 特集
- 新エネルギー新聞2021年(令和3年)10月11日付

屋根一体型で初めて国交省「飛び火認定(DR)」取得
インリー・グリーンエナジージャパン(東京都千代田区)の屋根一体型ソーラーカーポート「MOENZO(燃えんぞぅ)」は、屋根一体型で初となる国土交通省の「飛び火認定(DR)」を取得した。「飛び火認定(DR)」を取得したことにより、建築基準法第22条指定区域や、市街地、駅周辺等の防火地域、準防火地域にも設置することが可能。
[画像・上:屋根一体型ソーラーカーポート「MOENZO(燃えんぞぅ)」]
太陽光パネルに、シースルーの両面ガラスの両面発電モジュールを採用し、架台はサンレール社製の高品質架台を使用している。シンプルなステンレスカラーで景観に馴染むデザイン。1~4台置きの住宅用と5~12台置きの産業用を揃え、自宅駐車場から公共機関や民間企業の中・大規模施設の駐車場まで幅広くカバーする。駐車スペースも、一般自動車用から障害者用まで、カスタマイズで対応する。
それぞれに、一般タイプと積雪タイプがあり、積雪タイプは、耐積雪99cm、耐風圧毎秒44mに耐えられる強度で、高い耐水性で雨漏りから車を守る。リニア出力保証(30年)と製品保証(10年~)に加え、10年の自然災害補償がつく。
「EV普及の動きと合わせ、身近にあるスーパーやオフィス、工場などの駐車場が注目されている」と執行役副社長・張文波氏は手ごたえを口にする。近く、V2H蓄電池との実証も行う。

