≪特集「スマエネ春」出展社ピックアップ≫横浜環境デザイン
- 2022/3/11
- 特集
- 新エネルギー新聞2022年(令和4年)03月07日付

横浜環境デザイン(あすかソリューション内)
太陽光発電展
E20-2
横浜環境デザインは、各種スマートメーターやデータマネジメントシステムの開発・製造を手掛けるあすかソリューションと共同で出展する。住宅ソーラーPPA向けに、太陽光発電電力量を検定付きメーターで計測できる「スマートPVメーター」を紹介する。
[画像・上:参考出品する「WS-280M-182H72Y」モジュール外観]
FIT価格下落を受け、初期投資の必要がない「0円ソーラー」が注目されている。自家消費分は、太陽光総発電量から余剰電力量を引く計算になるが、太陽光総発電量を確認するには専用メーターが必要となる。しかし、専用メーターは高額なため、PPA事業の利回りを下げる要因となっていた。
太陽光総発電量を計測するメーターは、誤った数値を使用して課金してしまうことを防ぐために、計量法に基づいた厳密なルールに沿った計測を行う必要がある。「スマートPVメーター」は、太陽光で発電した総発電量の計測に特化し、日本電気計器検定所(JEMIC)の検定試験に合格した認証品だ。10年間の通信費とサーバー利用料も含め、税別9万8,000円の価格で提供する。
太陽光EPCとして同社が蓄積したノウハウも活かされている。本体に通信機能を搭載し、設置完了したら電話1本で通信の確認が可能。送信されるデータは全て暗号化されており、動的プロセスで保護されている。コンパクト設定でありながら強化耐候性を採用し、各電力メーターと同等の環境で設置が可能。
今後、計量法が改正となった場合も、自家消費量を計算する仕組みは必要となると見て、同製品の必要性を訴求する。

