《【特集】スマートエネルギーWeek春》2023年ブースピックアップ⑦:クリーンエナジージャパン
- 2023/3/9
- 特集
- 新エネルギー新聞2023年(令和5年)03月06日付

クリーンエナジージャパン
太陽光発電展
ブースNo.18-18
[画像・上:壁面設置架台を採用した建物のイメージ]
クリーンエナジージャパンは、ソーラーパネル架台システムの開発・製造・販売を手掛けている。スペシャリストとして、市場ニーズに適う様々なソリューションを通じ、持続可能な未来創造を目指している。
ブースでは、旭化成建材と技術共有した「太陽光パネル壁面設置用架台」を披露する。オフィスや商業施設などのビル壁面に太陽光発電設備を設置でき、緑化も可能となるソリューションだ。
専用アンカーをプレセットした「ヘーベルデュアルウォール」にレールを設置し、レイモン社のボルトレスクリップ「PowARⓇ Snap」で太陽光モジュールを固定する。「ヘーベルデュアルウォール」は、壁面に貫通孔を開けない独自の防水機構が特長で、太陽光パネルのメンテナンスも容易となる。また、地震時の建物の動きに追従するロッキング構法により、耐久性と安全性に優れている。
「垂直に設置した太陽光発電システムは、通常より2割程度しか出力が下がらない」と代表取締役社長・井原邦宜氏は言う。「ビルなどの建物は屋根より壁面積の方が多い。壁の活用と緑化をセットすれば、外観デザインにも柔軟に対応できる太陽光発電設置が可能となる」とのこと。設計事務所に対してスペックインしてもらえるよう提案に力を入れる方針だ。
発売開始は夏頃を予定、4月に耐震テストを実施し、地震に強い性能を実証する。

