「エビ養殖とソーラーシェア」台湾で121MW竣工【三井住友ファイナンス&リース/SMFLみらいパートナーズ】脱炭素社会の推進・食料自給率向上・エビ養殖産業振興への貢献目指す
- 2024/5/7
- 太陽光
- 新エネルギー新聞2024年(令和6年)04月29日付

三井住友ファイナンス&リース(SMFL)の子会社であるSMFLみらいパートナーズは、事業参画をして建設を進めてきた、台湾における漁業・発電事業併存型太陽光発電所の第一期事業が3月に竣工したことを発表した。 [画像・上:発電所内部・パネル下の様子。エビ養殖が行われている(提供:三井住友ファイナンス&リース)] 台湾政府は2030年までに同国内の太陽光発電導入容量を30GWまで増加させる…