岡山市、2つの池の落差を利用した小水力発電・売電始まる

岡山県と岡山市は4月24日、同市東区に建設した西大寺小水力発電所での発電・売電を共同で開始した。岡山県広域水道企業団が管理する岡山調整池と、岡山市水道局の管理する西大寺配水池とを結ぶ、距離6・8km、口径800mmの送水管路の途中にバイパス管を布設し水車と発電機を設置。2つの池の有効落差約30mを利用し発電する。総工事費は2億1000万円あまりで、岡山県の小水力発電導入促進補助金1793万円も活用…

記事全文をご覧頂きたい方は、新エネルギー新聞電子版もしくは無料会員登録をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Web版ログインページ
有料契約の方はこちらから
Web版ログインページ
機能限定版、試読の方は
こちらから

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る

プライバシーポリシー