未利用熱を有効活用する熱電発電システムを開発【ヤンマーホールディングス】350℃からの高温廃熱に対応・出力9.5kW

ヤンマーホールディングスは、独自の熱交換技術を活用した熱電発電システムを開発した。工場などから排出される廃熱の有効利用などの用途を念頭に置いている。 [画像・上:熱電発電システムの事業性実証試験の様子(提供:ヤンマー)] 異なる金属・半導体の間に温度差を設けると、両材料間に電圧差、つまり起電力(熱起電力)が生じる。この現象はゼーベック効果と呼ばれる。坂道をボールが転がるように、熱エネ…

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