工営エナジーが北海道遠軽町「白滝発電所」をリニューアル

日本工営グループの工営エナジー(東京都千代田区)は、北海道遠軽町の「白滝発電所」の設備を更新し、このたび運転を開始した。更新により最大出力は220kWから260kWに増加した。発電した電気は固定価格買取制度(FIT)を使って全量を売電し、収益の一部は地域貢献を目的に遠軽町へ還元する。 白滝発電所は、町内を流れる湧別川の水流を利用する町営の小水力発電所として1952年に運転を開始した。ところが…

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