日豪の水素運搬船建造輸送計画が国際承認を取得

世界初となる液化水素運搬船実現に向けて大きな一歩が刻まれた。国際海事機関(IMO:本部=イギリス・ロンドン)で9月5日から9日まで行われたIMO第三回貨物運送小委員会(CCC3)において、日本とオーストラリアとの間を航行する液化水素運搬船の建造・安全用件が暫定勧告として承認されたのだ。 [画像・上:川崎重工が設計・開発を進めている、小型液化水素運搬船イメージ(貨物総容量2,500㎥)。その先…

記事全文をご覧頂きたい方は、新エネルギー新聞電子版もしくは無料会員登録をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Web版ログインページ
有料契約の方はこちらから
Web版ログインページ
機能限定版、試読の方は
こちらから

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る

プライバシーポリシー