独シーメンスが風力発電の余剰電力を熱に変換・貯蔵する技術開発を推進

シーメンス(独)は9月27日、経済性に優れるエネルギー貯蔵技術の開発について発表した。同社はハンブルク・ハールブルク工科大学及び地元の電力会社ハンブルク・エネルギーとともに、北部ドイツ都市において、効率の面で将来の標準となる蓄エネソリューションの研究を行っている。具体的には、風力発電の余剰電力を熱に変え、断熱カバーで覆ったロックフィル(岩や砕石を堆積させたもの)に蓄えるもの。電力として取り出す際に…

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