【年頭所感・2017年:学術・研究開発⑤】豊田 正和(〔一財〕日本エネルギー経済研究所 理事長)「再生エネルギーは、質重視の第二ステージへ」

新年おめでとうございます。 2012年に、全量買取制度が導入されて以来、再生エネルギーは急増し、2017年末には、約65GW、総発電量の1割に達する見込みだが、2つの課題が指摘されている。 1つは、コストの高さだ。2016年7月末時点で認定済みの88GWに上る施設がすべて稼働すると、20年間の消費者負担額は、累積57兆円に上ると試算される。福島第一発電所の廃炉・賠償額21兆円の3倍弱だ…

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