徳島県鳴門市で風力発電に係る ゾーニング手法検討モデル事業調査開始 鳴門市/自然電力/徳島地域エネルギーの共同調査
- 2017/3/7
- 風力
- 新エネルギー新聞2017年(平成29年)02月20日付
徳島県鳴門市は2016年12月より、自然電力、徳島地域エネルギー(徳島市)と共同で、環境省の公募事業「風力発電等に係るゾーニング手法検討モデル事業」の調査を開始した。2016年8月に採択されたもので、実施期間は2018年3月を予定している。 [画像・上:粟津港から見たソーニング対象の海域] 再生可能エネルギー開発における「ゾーニング」とは、環境面・経済面・社会面を統合的に評価し、関係機…