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アーカイブ:2023年 3月
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連載「100%自然エネルギー地域をゆく116」エネルギー危機により加速する自然エネルギー市場の成長 ~2022年も過去最大規模に
2022年はロシアのウクライナ侵攻に伴う世界的な化石燃料価格の高騰がエネルギー市場に多大な影響を与え、エネルギー危機が現実のものになりました。一方で、新型コロナウィルスの影響からの世界経済の回復により、世界全体のCO2排出量は増加し、パンデミック前の水準に戻っています。 -
ゴミ焼却発電施設でAI活用制御による長期運転に成功【日立ハイテクソリューションズ/日立造船】「先追い制御」で発電効率向上に貢献
日立ハイテクソリューションズ(東京都港区)は、日立造船と共に、ゴミ焼却施設の制御技術開発において、AIによるボイラ過熱蒸気の過去の状態変動パターン学習により、リアルタイムで過熱蒸気の最適温度帯を予測。制御動作を先行的に行うことで、蒸気温度の低下による発電ロスを最小限に抑えた状態で90日間の長期運転に成功した。 -
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ガラス製造過程でアンモニア100%を用いる技術実証に成功【日本山村硝子ほか】1,450℃以上でソーダ石灰ガラスを溶融
日本山村硝子(兵庫県尼崎市)が、大阪大学、東京ガス、関西電力との産学共同研究として行っている、ガラス溶解炉の燃料としてアンモニアを用いる燃焼技術の開発。この中において今般、ガラスびんに用いられるソーダ石灰ガラスの原料を、アンモニア専焼燃焼によって溶融することに成功した。 -
アルミ形材の実際の製造設備で水素利用、工程間CO2排出ゼロの熱処理に成功=東京ガス/LIXIL
東京ガスとLIXILは、アルミを用いた建材などの製造工程において水素を活用した技術実証を実施。成功したことを発表した。 -
2023年度「NEDOシーズ事業」2023年4月13日まで公募 スタートアップ・中小企業が持つ再エネ関連技術を脱炭素推進担う「主力」へ育成図る
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2023年度「新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業」の公募を行っている。 -
LIBの倉庫保管規制を緩和へ《消防庁方針》蓄電所用LIBも設置規制の一部を緩和
リチウムイオン二次電池(LIB)を倉庫などの屋内に保管・貯蔵する際に課されている、消防法上の保管建物の面積・階数・軒高などへの制限規定が、撤廃される方向となった。3月、内閣府の専門家会議である「再エネタスクフォース」(TF、第25回)で、所管する消防庁が表明した。再エネ大量導入と共に招来することが予想されている「蓄電池大量導入」時代に向けて、物流の面からまた一つ、環境整備が進むことになる。 -
古河電工・平塚工場向けにトラッキング付FIT非化石証書の代理購入実施【デジタルグリッド】工場は「RE100」化へ
デジタルグリッド(東京港区)は、古河電気工業(東京都千代田区)のAT・機能樹脂事業部門平塚工場(神奈川県平塚市)向けに、トラッキング付FIT非化石証書の代理購入を行った。 -
V2Hシステムを開発【シャープ】「スマエネ春展」に参考出展
シャープは「PV EXPO 2023」(3月15日(水)~17日(金)、東京ビックサイト)で、V2Hシステムを参考出展した。2024年春発売予定の「EV用コンバータ」を、販売中の蓄電池連携型パワーコンディショナに接続して構築する。PCSと同サイズの小型な壁掛けタイプで、後付けで太陽光発電、蓄電池と連携できる。 -
V2Xシステム普及に向け協業開始【日産自動車/日立ビルシステム】外部給電でのエレベーター稼働実験で10時間連続稼働成功
日産自動車と、日立製作所グループで昇降機の設計・製造・販売を行う日立ビルシステム(東京都千代田区)は、V2X(Vehicle to X)システムの普及に向けた協業を開始する。EV(電気自動車)からの外部給電で停電時のエレベーター利用を可能にするシステム構築が念頭に置かれている。 -
兵庫県西宮市で有機廃棄物由来バイオガス発電プラント竣工【リヴァックス】720kW、設計・施工はシン・エナジーが担当
リヴァックス(兵庫県西宮市)は、西宮市内で建設を進めていたバイオガス発電施設「西宮バイオガス発電プラント」を完工。1月に関係者が臨席する中で竣工式を執り行った。年間1万4,000トンの産業廃棄物を処理する。発電設備の容量は最大720kW(360kW×2機)で、年間約3,400MWhを発電する見込み。 -
フィンランド製木質バイオマスCHP次世代モデルを発売へ【フォレストエナジー】発電出力20%向上&エネ効率向上、寸法はよりコンパクトに
フォレストエナジー(東京都品川区)は、フォンランドのボルター社(Volter Oy)が製造する木質バイオマスの熱電併給設備(CHP、コージェネ)の次世代モデルの販売を、この2月より開始する。 -
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バイオマス燃料を効率的に製造する技術を開発【岡山大学ほか】木材を圧搾して脱水・乾燥
岡山大学はこのほど、同学学術研究院と異分野融合先端研究コア、高砂熱学工業(東京都新宿区)、カスケード資源研究所(長野県山形村)らの研究グループが、木材を圧搾することで効率的に脱水し、水溶性リグニン(ポリフェノールの一種で良質な食物繊維)を得る技術を開発したと発表した。 -
東ソーが南陽事業所にバイオマス発電所を建設 三井三池製作所が貯蔵タンクと搬送設備を受注
総合化学メーカーの東ソーは、同社の南陽事業所(山口県周南市)内で発電出力7万4,000kWのバイオマス発電所の建設を進めている。運転開始は2026年4月の予定。

