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アーカイブ:2025年 4月
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系統用蓄電池、需給調整市場での運用次第では5万円/1kWhも可能か【資源総合システム】出力制御対策としてのFIP転も提案
太陽光発電関連事業の調査、分析、コンサルティングを行う資源総合システム(東京都中央区)は、2月26日に「再エネ電力市場における蓄電池ビジネスガイド2025年版」を発刊した。大規模系統用蓄電池や再エネ発電設備併設蓄電池などを対象とし、国の政策動向や電力市場における蓄電池活用事業を紹介するとともに、リスク管理を含む市場規模や事業収益性の検討に役立つ情報を提供している。 -
カーボンオフセット熱による冷暖房、都下7駅で開始へ【東京メトロ】地域熱供給会社のCNメニューを採用
東京都区部とその周辺県エリアで地下鉄事業を運営する東京地下鉄(東京メトロ)は、大手町駅・二重橋前[丸の内]駅・竹橋駅・霞ケ関駅・日比谷駅・青山一丁目駅・東池袋駅の同社7駅で、冷房用に使用する熱エネルギーのCO2排出量実質ゼロとなるメニューを導入することを発表した。 -
水素エネで調理する特製ちゃんこを川崎場所で販売へ 三菱化工機製のシステムで発電
4月に川崎市で開催される相撲の地方巡業である川崎場所会場で、地元企業でもある三菱化工機と実行委員会が協力し、水素エネルギーを活用した「水素ちゃんこ」企画を実施する。 -
北九州市で8.2MWhの系統用蓄電池運開【NTTアノードエナジー】太陽光導入で先行する九州エリアで系統安定化に貢献
NTTアノードエナジーは、パワーエックス、西部電気工業と福岡県北九州市若松区に系統用高圧蓄電所「福岡若松蓄電所」を建設し、4月3日に運転を開始したと発表した。1台当たり2,742kWhのリン酸鉄リチウムイオン(LFP)蓄電池で、合計容量は8,226kWh。一般家庭約720世帯分の1日の電力使用量に相当する。 -
NTT-AEのPPA3案件が相次ぎ官民施設に再エネ電力供給開始 宇都宮市/仙台市/エナジーウィズ埼玉事業所(深谷市)
NTTアノードエナジー(AE)は、この4月から関東・東北の東日本エリアで3件続けてPPAによる再エネ電力の供給を開始した。 -
給湯器リサイクル事業を本格展開へ【シナネンホールディングスグループ/ノーリツグループ】ノーリツグループの事業に参画
シナネンホールディングスの子会社で、LPガスや灯油など各種エネルギー販売や住宅関連事業を展開するミライフ(東京都品川区)は3月、給湯器リサイクル事業に本格参画することを決めた。事業では、リハーツと契約した全国販売店から使用済み給湯器を回収。これら給湯器を福祉施設に業務委託し分解・分別し、国内素材メーカーに売却する。 -
阪神タイガース二軍施設がZEB認証取得【阪神電気鉄道/久米設計】建物高断熱化などに加えて700kW太陽光も新設
プロ野球球団である阪神タイガースの関連複数施設が今般、ZEBを取得したことを発表した。ZEBを取得したのは、タイガースのファーム(二軍)施設であるゼロカーボンベースボールパーク(兵庫県尼崎市)内にある施設で、パーク内最大の球場である「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」がZEB Oriented、室内練習場及び選手寮である「虎風荘(1階部分)」がNearly ZEBを取得している。 -
全固体電池の安全性評価・コンサル業務開始【NTTアノードエナジー】安全性試験設備を社内に独自構築
NTTアノードエナジーは、全固体電池向けの独自の安全性試験設備を社内に構築。同設備を用いた全固体電池の安全性評価実証・コンサルティングをこの3月より事業化した。早期の実用化が期待されている全固体リチウムイオン電池開発において、NTT-AEの本施設であれば試作段階から評価・検証を行うことが可能。 -
架台組み立てる水上太陽光システムを提案【東和アークス】多様なモジュールサイズに対応
東和アークス(埼玉県さいたま市)は、「架台型」の独自の水上太陽光発電システムを提案している。一定間隔で並べた直方体のフロートの上に鋼材フレームを渡し、地上と同じように架台を組み立てる。架台から設計するためモジュールのサイズを選ばず、近年生産が増えている大型モジュールにも対応できる。 -
電力スマートメーター通信網経由・水道栓遠隔開閉の実証実施へ【長野県小諸市/中部電力ほか】水道事業の人手不足対策などに貢献目指す
長野県小諸市は3月、電力スマートメーターの通信網を活用した水道栓の遠隔開閉の実証実験を実施することを発表した。水道栓遠隔開閉操作は即時対応が可能。弁の開閉状態や電池残量などの状態確認も可能だ。実証期間は2026年3月までが予定されている。 -
家庭用蓄電池VPP実証を開始【東邦ガス/シャープ】電力逼迫時におけるシャープ製HEMSでの遠隔制御を検証
東邦ガスとシャープエネルギーソリューション(SESJ)は、シャープ製の家庭用蓄電池を用いたバーチャルパワープラント(VPP)の実証実験を3月より開始した。実証は、東邦ガスの電気販売エリア内で電力需給が逼迫した想定で実施する。 -
バイオエタノールの常温常圧下での効率的な生成方法を開発【大阪大学/大和ハウス工業】原料の脱炭素化と合成の省エネ化を同時達成
大阪大学と大和ハウス工業の産学協働チームは3月、持続可能な化学物質・燃料であるバイオメタノールの新たな合成方法を開発したことを発表した。合成法は、再生可能な生物資源由来であるバイオガスに含まれるメタンガスを原料としている。 -
再エネ余剰電力の有効活用実証事業で「需要側からの調整力」供給の実効性を検証【環境省/Looop/Nature/関西電力】「デコ活」推進の一環として上げ下げDRなど実施
環境省は「デコ活」推進の一環で、再生可能エネルギー普及で生じる日中の余剰電力を有効活用する実証事業をLooop(東京都台東区)、Nature(神奈川県横浜市)および関西電力と実施し、このほどその結果を発表した。 -
沖縄県内路線で国産SAFを使用したフライト実施【NEDO】食料競合しない国内未利用原料からSAFを製造、SC構築へ
3月、沖縄那覇(那覇空港)発宮古島行の日本トランスオーシャン航空(JTA)565便において、沖縄県内路線で国産SAF(持続可能な航空燃料)を使用した初のフライトが実施された。今回生成したニートSAFは、国際品質規格である「ASTM D7566 Annex A2」への適合が確認されている。 -
陸上風力のアグリゲーション事業を開始【Jパワー】高精度な発電予測実施し計画値同時同量管理業務・電力取引業務などを提供
発電事業者の電源開発(Jパワー)は、新たに陸上風力発電所を対象としたアグリゲーションサービスを開始する。Jパワーは既に太陽光発電所を対象としたアグリゲーション事業を展開しているが、今般これを陸上風力まで拡大する。

