【三菱化学】「窓に貼る」透明な太陽電池の実用化へ向け、市場開拓開始

三菱化学は8月7日、有機薄膜太陽電池を用いた「シースルー発電フィルム」を開発し、実用化に向けて市場開拓を開始すると発表した。同製品は、樹脂フィルムの上に電極や有機半導体を塗布するタイプで、透明(シースルー)、軽量、フレキシブル(柔軟性)という特徴を有している。そのため窓への設置が可能となり、その他の従来の太陽電池が取付けられなかった様々な場所への活用が期待される。光を透過する薄膜太陽光電池を窓用フ…

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