「日本型P2G」始動のとき 横浜市・川崎市臨海部で風力発電由来 水素サプライチェーン実証事業開始(上)

再生可能エネルギーを水素に変換。この水素を貯蔵・運搬し、利活用するシステム「Power to Gas:P2G」。ドイツで始まった技術で、同国北部の洋上風力発電の電力を南部の需要地に供給する際、その間を結ぶ貧弱な送電容量をカバーするため考案された。再エネの貯蔵手法としての、再エネ由来水素製造だ。国内でも再エネ導入と水素への社会的認知が拡がるにつれてP2Gへの注目は高まっている。このたび、神奈川県の臨…

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