「炭素税」排出量応分負担で公平性高く 逆進性対策に課題も 『「カーボンプライシングのあり方に関する検討会」第二回会合』

導入にはGHG削減効果の定量化と明示が不可欠 7月10日、環境省が設置している有識者会議「カーボンプライシングのあり方に関する検討会」(座長:神野直彦・日本社会事業大学学長/東京大学名誉教授)の第二回会合が開催された。 [画像・上:検討会の様子] 前回までのカーボンプライシング(CP)の総論的議論に引き続き、検討会ではCPの各項目に関する議論に入った。 今回の議題のひとつと…

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