ゴビ砂漠で50MW風力発電開始【SBエナジーほか】国際連系線構想「アジア・スーパー・グリッド構想」に基づく モンゴルにおける自然エネルギー開発の第一歩踏み出す
- 2017/10/19
- 国際, 風力
- 新エネルギー新聞2017年(平成29年)10月16日付
ソフトバンクグループのSBエナジーは10月6日、モンゴル南部のゴビ砂漠で建設プロジェクトを推進していた風力発電施設が完成、商用運転を開始したと発表した。 [画像・上:Tsetsii Wind Farm外観(提供:SBエナジー)] 太陽光発電や風力発電の再エネ事業において設備容量の合計で400MWを運営するSBエナジーだが、モンゴルでは初の発電事業だ(ソフトバンクグループとしても初とのこ…