【REIFふくしま開催告知】第6回ふくしま復興再生可能エネルギー産業フェア2017
- 2017/10/18
- 地域, 総合
- 新エネルギー新聞2017年(平成29年)10月16日付

公益財団法人福島県産業振興センターは11月8日と9日、「ビッグパレットふくしま」(福島県郡山市)で「第6回ふくしま復興 再生可能エネルギー産業フェア2017」を開催する。
[画像・上:地元企業も多数出展する]
「REIFふくしま」の愛称で知られる同フェア。REIFとは、Renewable Energy Industrial Fairの頭文字で、単に再エネの普及推進ではなく、再エネ産業振興を通して福島県復興を願うイベントだ。今回は、福島新エネ社会構想の三本柱である①再生可能エネルギーの導入拡大、②水素社会実現のためのモデル構築、③スマートコミュニティの構築をメインテーマとして開催する。
特に、9日午後に開催される「ものづくり取引商談会」は、発注企業と福島県内の受注希望企業によるマッチングの機会。実は、福島県内では次第に県内企業の再エネ事業参入や、企業立地などが進んでいる。先頃稼働を開始したアンフィニ(大阪府大阪市)の太陽光パネル工場や、会川鉄工(福島県いわき市)が新設した、日本初の風力発電タワー専門工場など、大型事例も目に付く。これら福島県内の再エネ関連事業の取組事例については、8日に開催される「福島再生可能エネルギーセミナー」でも紹介される予定だ。

盛況だった昨年の「REIFふくしま2016」の会場
これら事業が実現したのは、産総研の福島再生可能エネルギー研究所(FREA)の立地による影響が大きい。福島県において、再生可能エネルギーに関する新技術を生み出し、発信する拠点を目指して立地した同研究所。「被災地企業のシーズ支援プログラム」などを通じて、事業化、製品化の支援を行ってきている。
REIFふくしまでは、これら福島県内の再エネ関連企業はもとより、研究機関や支援機関、また再エネ関連産業への参入・展開を目指す企業なども多数参加。規模も年々拡大し、福島県内に限らず、広く東北地方を代表する一大イベントとなっている。
「再生可能エネルギー先駆けの地ふくしま」で開催される同フェア。事前登録制となっているため、関心のある方は、事務局に御連絡を。詳細は「REIFふくしま」で検索。

