連載「100%自然エネルギー地域をゆく㉕」地域別の系統電力需給にみる自然エネルギーの割合 ~2017年度の国内最新データ(下)

【(上)より続く】 ●活用される調整力:揚水や地域間連系線 電力会社(一般送配電事業者)のエリア別では、九州電力エリアの実績で、2017年5月14日のピーク時(11時台)で最も自然エネルギーの割合が高く、最大87㌫にまで達していますが、火力発電の抑制や揚水発電の蓄電などによる調整力が十二分に活用されています(図)。 [画像・上:<図>九州電力エリアの1日の系統電力需給の実績(2017年5…

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