バイオマス混焼発電の「石巻雲雀野発電所」が営業運転を開始【日本製紙】東北地方の未利用材を活用

日本製紙はさきごろ、バイオマス混焼火力発電施設「石巻雲雀野発電所」(宮城県石巻市)が3月1日に営業運転を開始したと発表した。 [画像・上:「石巻雲雀野発電所」の全景(提供:日本製紙)] 同社と三菱商事パワーが出資する日本製紙石巻エネルギーセンターが同社石巻工場に隣接する雲雀野地区に建設し、昨年9月から試運転を行ってきた。 同発電所は石炭に木質バイオマスを最大で30%混焼する。燃料…

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