平成30年度「新エネ大賞」・「省エネ大賞」募集中

「新エネ大賞」締切は7月13日

(一財)新エネルギー財団は、主催している「新エネ大賞」の今年度の募集を開始した。

平成8年度の初回以来、本賞典は今年度で22回目になる。再エネや水素関連技術などを含む新エネルギーにまつわる機器開発、設備導入、啓発などの取り組みが対象で、それらの先進性・独創性・実績・将来性が評価基準となる。

募集は①商品・サービス、②導入活動、③普及啓蒙活動、の3部門を設定しており、製品などのモノだけではない点が特長だ。

[画像・上:平成29年度新エネ大賞の授賞式の様子]

賞は「経済産業大臣賞」、「資源エネルギー庁長官賞」、「新エネルギー財団会長賞」、「審査委員長特別賞」が設けられる。昨年度の経済産業大臣賞は、導入活動部門として出光大分地熱の「滝上発電所還元熱水を活用した地熱バイナリー発電システムの導入」が受賞した。滝上地熱発電所(2万7,500kW)から従来はそのまま地下に戻されていた未利用還元熱水を熱源として、5,050kWの発電を行う地熱バイナリー発電所だ。国内の今後の地熱発電導入拡大に資するもの高く評価された。

他に、新エネルギー財団会長賞を獲得した土谷特殊農機具製作所の「アイスシェルターは氷を貯蔵した千年氷室 ~氷だって新エネルギー~」(商品・サービス部門)、同じく新エネルギー財団会長賞を獲得した元気アップつちゆの「東日本大震災から温泉街の復興・再生をめざし再エネ事業とともに立ち上がる」(導入活動部門)を含む計11件が受賞した。

募集は7月13日(金)まで。応募書類を通じて選考を行い、これを通過した申請者は、9月に実施予定のヒアリング審査に進むことになる。受賞者の発表は今年12月下旬頃が予定されている。

●問合せ:一般財団法人新エネルギー財団 新エネ大賞事務局03-6810-0361

 

「省エネ大賞」の募集は6月20日まで

(一財)省エネルギーセンターが主催する「省エネ大賞」の今年度の募集も開始している。

優れた省エネ性能を持つ製品などの普及促進に寄与する目的で設けられた省エネ大賞は、経済産業大臣賞など5つの賞にそれぞれ「省エネ事例」、「製品・ビジネスモデル」の両部門が設定されている。事例の選考にあたっては、省エネの性能はもちろん、先進性や独創性も加味される。

今年度の募集は6月20日(水)まで。なお新エネ大賞との併願はできないので注意が必要だ。

◆問合せ:一般財団法人 省エネルギーセンター 省エネ大賞事務局03-5439-9773

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