「REIF2018」出展締切迫る 2018年7月9日(月)締切
- 2018/6/27
- 地域, 総合
- 新エネルギー新聞2018年(平成30年)06月25日付

福島県と福島県産業振興センターが主催する「第7回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2018)」が、11月7日~8日の2日間、郡山市のビックパレットふくしまで開催される。7月9日が出展申込締め切りとなっている。
[画像・上:昨年開催された「REIFふくしま2017」の様子]
同県は、2040年を目途に県内エネルギー需要量の100%相当を再生可能エネルギーで生み出すことを目標と掲げ、関連産業の育成・集積による産業復興、雇用創出に力を入れている。
7回目となる本年は、昨年に引き続き「福島新エネ社会構想」をテーマに掲げ、「再生可能エネルギーの拡大」「水素社会実現のためのモデル構築」「スマートコミュニティの構築」を3本柱に据える。
昨年は過去最多の280小間192企業・団体が出展、約7,000人が来場した。「回を重ねるごとに規模拡大しており、B to Bの商談が増え、東北以外の広域の客層も増えた」(担当者談)とのこと。本年は300小間200企業・団体を予定。出展申込は、専用サイト http://reif-fukushima.jp/overview.html から。