監視カメラと連動する太陽光映像遠隔監視システムが好調【TAOKE】発電所の防犯対策として問い合わせ多く
- 2019/9/2
- 太陽光
- 新エネルギー新聞2019年(令和元年)09月02日付

TAOKE(東京都港区)は、監視カメラと連動できる「SmartPV太陽光陽光&映像遠隔監視システム」を販売している。高性能ネットワークカメラで、発電所の盗難やいたずら防止対策に役立つ。昨年秋のリリース以降、順調に販売台数を伸ばしてきた。
[画像・上:ウェブカメラ「TKJP-2C-I(S)」]
「SmartPV太陽光&映像遠隔監視システム」は、発電所の各機器の稼働状況をモニタリングする太陽光発電遠隔監視システム「SmartPV」に、映像による遠隔監視機能を追加して、「見守る」の進化形での監視強化を実現する。
解像度1,920×10,80dpiのネットワークカメラを採用し、暗視機能や逆光補正機能、デジタルノイズリダクションにより、高画質の監視画面を撮影できる。撮影された動画は、SDカード式録画機能で、64GBで約4日間、128GBで約1週間分の記録を保存できる。

「Hik-Connect」アプリをインストールすれば、スマートフォンでアラート検知とリアルタイムの映像監視が可能。あらかじめ画像のアラート検知範囲を設定できるので、パネルやパワコン周りなど必要な個所のみ異常検知ができる。モニターでの常時監視に比べ、通信コスト/人件費削減といったメリットがある。1つのアカウントで、監視カメラ16台まで見ることができる。
ラインアップは、「SmartPV」本体セットの「TK-C50-12」に加え、既存ユーザーの後付および追加導入向けにウェブカメラとルーターのみをセットした「同-C40-12」を用意している。

「最近になって、SmartPV太陽光&映像遠隔監視システムに関するお問い合わせが、格段に増えている」と、取締役・営業部長の金澤圭介氏は話す。「お問い合わせのほとんどが、盗難やいたずら防止対策として検討されている」とのこと。プロ窃盗団による太陽光発電所のケーブル盗難が頻発しており、対策として監視カメラ設置は必須となってきた。
9月25日から開催される「関西・太陽光発電展」で、「SmartPV太陽光&映像遠隔監視システム」を披露する。さらに4G対応の「SmartPV」や対応PCSを拡大した出力制御ユニットのパッケージも併せて展示する。TAOKEの最新製品を、ブースで確認されてはいかがだろうか。

