【特集「住宅・ビル・施設Week」】④ソーラーメイト:新築住宅用TPOモデル 電力会社を自由に選べる
- 2019/12/10
- 特集
- 新エネルギー新聞2019年(令和元年)12月09日付

ソーラーメイト
「施設リノベーションEXPO」ブースNo.16-3
「ソーラーメイト」は、ハンファQセルズジャパン(Qセルズ)100%出資のレネックス電力(東京都港区)が展開する新築用太陽光発電システム第三者所有型モデルのブランドだ。
[画像・上:「ソーラーメイト」のスキーム]
Qセルズは国内住宅累計5万棟の実績があり、ドイツでは電力小売事業も行っている。太陽光発電システムの多様化するニーズに対応するため、当サービスを開始した。
「ソーラーメイト」は、新築戸建住宅にQセルズ太陽光発電システムを無償設置、施主は太陽光発電の自家消費分を購入(1kWhあたり税抜24.9円)し、余剰分は電力会社に売電する。契約期間は10年3カ月で、契約終了後はシステムが無償譲渡される。災害による停電時は、PCS自立運転により、電気を無料で使用できる。
太陽光発電システムからの電力以外の電力購入については、様々な電力会社の契約プランの中から選択することができる。契約期間中のプラン変更も可能となるのが、他社サービスとの違い。
今回の展示会では、同サービス取り扱い希望のハウスメーカー、ホームビルダー、工務店を全国規模で募集する。同サービスは東京都の「住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進事業」の登録事業プランに認定されており、同助成金を活用できる「ソーラーメイト東京都限定プラン」も紹介する。年間1万棟での導入を目指す狙いだ。

