【年頭所感・2020年:学術・研究・開発機関⑦】佐藤 建吉([一社]洸楓座 代表理事)「自然と共生するために三つの振る舞い ―至然・フェーズフリー・地方快活」
- 2020/2/7
- 特集
- 新エネルギー新聞2020年(令和2年)01月13日付

太平洋から登る初日は、紅く神々しい。日本人は、新年の発展を太古の時代から太陽の持つ神秘的な情景に思わず手を合わせ、自戒と安全と躍動を祈ったに違いない。科学が発展し、神秘さはいくらか目減りしたかもしれないが、依然として自然の振る舞いは、大きく偉大である。その自然は、人間に何度も警告を与え、そして試練ともいう実験をも体験させてきた。 2011年3月11日の東日本大震災はその典型であった。地球は…

