【年頭所感・2020年:学術・研究・開発機関⑨】大和田野 芳郎(NPO法人再生可能エネルギー協議会 理事長)「自然災害に強いエネルギーシステムを」

近年、豪雨や強風など猛烈な気象現象による災害の規模や頻度が増大しており、並行して、長期間、広範囲にわたってエネルギー供給が途絶するケースが増えている。かつてその信頼性の高さを誇り、災害時にも短時間で復旧していた日本のエネルギーシステムは、この気象の長期的な変化に対してハードウェア、運用の仕方共に本質的に変わらざるをえなくなっている。 変革の一つの方向が、エネルギー供給の分散化と自立度向上で…

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