【特集「HVAC 2020」】エネ効率向上のキーとしての熱有効利用 関連ビジネスも加速中
- 2020/2/17
- 特集
- 新エネルギー新聞2020年(令和2年)02月10日付

HVAC&R JAPAN 2020 第41回冷凍・空調・暖房展
◇2020年3月3日(火)~6日(金)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
◇国際展示場9~11ホール
一般社団法人日本冷凍空調工業会(東京都港区、高木俊幸会長)が主催する「HVAC&R JAPAN 2020(ヒーバック&アールジャパン2020 第41回冷凍空調暖房展)」が、3月3日から6日までの4日間、幕張メッセで開催される。本展示会は1956(昭和31)年に前身の「国産冷凍機器展」として開催されて以来、国内唯一の冷凍空調暖房業界の「専門見本市展示会」として、半世紀以上にわたり業界の発展に貢献してきた。
[画像・上:2018年に開催された前回の会場より]
我が国の冷凍空調暖房機器産業は、効率的なヒートポンプ技術を核に世界最高水準の技術的地位を確立しており、幅広い分野で必要不可欠な基幹技術を提供している。また近年では2015年12月の国連気候変動会議(COP21)で採択された「パリ協定」や、温室効果ガスとなる代替フロンを規制する2016年10月のモントリオール議定書第28回締約国会合で採択された「キガリ改正」への対応など、地球温暖化防止への取り組みが焦眉だが、これらの課題解決に省エネ技術と冷媒技術の果たす役割は極めて大きい。
HVAC&R JAPAN 2020は“HVAC&Rには未来の答えがある”をメインテーマとし、最先端の省エネ技術および新冷媒技術、またエネルギーマネジメント技術やIotやAIを活用した最新の環境配慮型製品システムを一堂に展示する。さらに各種講演や学生との交流プログラムなど多数の行事を併催し、ビジネスチャンスの創造や情報発信の場としての機能を最大限に発揮する。なお著名人を招く特別講演は、小池百合子都知事が登壇予定。
また業界で注目を集めるテーマごとにプレゼンテーションを実施する「テーマプレゼン」を今回初めて企画。「冷凍空調暖房業界の未来」を全体テーマに、「低GWP冷媒の現状とこれから」、「当業界におけるAI(Iot)の活用」、「省エネルギーシステムの現状と今後の提案」をテーマに、来場者が感じている課題に様々な解決策を提示する。

