名古屋市の汚泥燃料化施設で燃料化物を製造【メタウォーター】下水汚泥の資源化
- 2020/12/9
- バイオマス
- 新エネルギー新聞2020年(令和2年)11月30日付
浄水場・下水処理場・ごみ処理施設向け設備等の設計・建設のメタウォーター(東京都千代田区)が代表企業となり、名古屋市の「空見スラッジリサイクルセンター」内に建設した下水汚泥燃料化施設が完成し、11月2日に完成式が執り行われた。 [画像・上:左・挨拶をする名古屋市上下水道局飯田局長。右・名古屋市上下水道局木村建設部長と空見バイオパートナーズ塚本社長(提供:メタウォーター)] 同施設は汚泥…