大分県由布市より汚泥再生処理センター整備工事を受注【水ingエンジニアリング】効率的な汚泥の助燃剤化を実現へ
- 2020/12/9
- バイオマス
- 新エネルギー新聞2020年(令和2年)11月30日付
水ingエンジニアリング(東京都港区)は、大分県由布市より同市・汚泥再生処理センター整備工事を受注した。環境省交付金事業の一環として実施される。 一般競争入札により落札した。契約金額は18億3,000万円(税抜)。処理規模は1日当たり77kリットル。工事期間は2023年3月31日までとなっている。 水ingの汚泥脱水システム「バリュースラッジシステム」が新たに採用される予定で、これに…