年頭所感・2021年:学術・研究④】飯田 哲也(認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所[ISEP] 所長)「3.11とコロナ」

東日本大震災と福島第一原発事故から10年目となる年が明けた。あらためて振り返ると、この10年で世界のエネルギーへの見方は、原発・石炭から太陽光・風力中心へと大転換した。これからの10年はそれが圧倒的な現実となり、産業構造が大転換を引き起こす「破壊的変化」の時代になるに違いない。奇しくも3.11は、その出発点としても世界史に刻まれることになるだろう。 ところで、昨年来からの新型コロナウイルス…

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