カーボンプライシング「需要側の脱炭素」に向けた在り方が争点に【環境省/経産省】2050年脱炭素+グリーン成長のカギの一つになるか

排出されるCO2に価格付けをする仕組みであるカーボンプライシング(CP)の制度化に向けた動きが本格化している。2月1日、環境大臣の諮問機関である中央環境審議会の専門家会議、地球環境部会カーボンプライシングの活用に関する小委員会(委員長=浅野直人・福岡大学名誉教授)が開催され、制度設計に関する議論が交わされた。現政権による「2050年脱炭素」が表明される中、その大きな柱の一つとなることが期待されて…

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