木質バイオマス発電所でキクラゲ栽培、「食とエネの地産地消」実現【タケエイ】発電余熱を施設園芸の熱源として有効活用

タケエイ(東京都港区)の子会社で、岩手県花巻市において木質バイオマス発電所を運営している花巻バイオマスエナジーは3月、発電所の余熱を利用した菌床キクラゲの栽培に成功。出荷を開始した。 [画像・上:収穫したキクラゲ(提供:タケエイ)] 花巻バイオマスエナジーは2017年2月に営業開始。岩手県内から排出される間伐材や松くい虫などの害木を主燃料としている。隣接する木材加工業の花巻バイオチッ…

記事全文をご覧頂きたい方は、新エネルギー新聞電子版もしくは無料会員登録をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Web版ログインページ
有料契約の方はこちらから
Web版ログインページ
機能限定版、試読の方は
こちらから

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る

プライバシーポリシー