自社開発の施工管理アプリ「現場目線」に強み【ANDPAD】発電施設EPC・O&Mプロセスを見える化で支える

ANDPAD(アンドパッド)は、施工管理に必要な情報をまとめて管理できるクラウドツール。契約社数2,700社を超え、施工管理アプリとして圧倒的シェアNo.1を占める。太陽光発電、電気、ガス、水道といったエネルギー関連の専門工事領域でも既に多くの企業が導入し、現在も契約者数が増えている。

[画像・上:作業指示書に該当する案内概要]

ANDPADとは

案件概要、図面や工程表、現場写真、報告確認、チャットなど、必要な情報管理の手間や伝達ミスを大幅に軽減できるのが、最大のメリットだ。IT操作に不慣れでもすぐに使えるよう、「現場目線」に拘って開発された。定着までは、専門サポートチームが、利用状況をもとに操作方法をフォローしてくれる。現場からの情報が自ずと集まるので、コミュニケーションエラーが無くなり、工事品質全体の向上に貢献する。

太陽光工事での活用法

太陽光工事業務において、複数部署の連携、申請や工程の進捗管理、遠隔現場の見える化などを幅広くサポートする。現地調査では、現場写真をスマホ・タブレットで撮影し保存、関係者と即時共有できる。煩雑な申請業務は、工程表の自動アラートで抜け漏れを防止、全体の進捗が一目で分かり、部門間の進捗把握もスムーズに行える。施工業者との図面/写真の共有もリアルタイムで行え、遠隔で現場を見える化できるので、稼働工数や移動にかかる時間・コストを削減できる。

協力会社・職人への導入説明会の様子。写真は新型感染症禍以前のもので、現在は密集状態を避けて開催されている

施工後の完了報告は、ANDPAD内の写真を使用して簡単に台帳を作成でき、検査項目を設定すればチェックリストと撮影すべき写真の指定が可能。保守メンテナンス時も、スケジュールや進捗管理、配線図など施工時の資料を簡単に確認することができる。

ANDPADの3つの魅力

ANDPADの魅力は、「圧倒的な使いやすさ、新機能の開発スピード、組織全体でのサポート体制」と、第3事業部セールスグループマネージャーの山口翔嗣氏は話す。現場からの要望をもとに、使いやすい画面と操作性に優れる。同社では、社内の開発チームが毎週機能をアップデートさせており、新たな機能も定期的にリリース。また、業務フロー整理から運用を定着させていくまで、サポートチームが継続フォローする。

建築DXのナンバーワンパートナー
お話を伺った第3事業部セールスグループマネージャー・山口翔嗣氏

ANDPADの開発・販売・運営を手掛けるアンドパッド(東京都千代田区)は、2014年の創業で、従業員約338名(2021年4月1日時点)の規模。創業時はリフォーム業専門の施工管理アプリとしてスタートしたが、今では新築/ゼネコン/専門工事を加えた分野で、業界ナンバーワンのシェアを誇る。「建築DXのナンバーワンパートナー」として、業界を牽引する。

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