開発進む全固体リチウムイオン電池【日立造船/NEDO】

[画像・上:全固体リチウムイオン二次電池の内部イメージ図(提供:日立造船)] 現在の電池は、一次・二次問わず電解質として液体を用いるものが多い。それゆえに液漏れや液体の凝固・蒸発から来る限定された作動温度範囲、加熱による膨張などのネックを抱えている。 そこで固体の電解質を使用する電池の開発が、各方面で行われている。揮発性のなさ・ショート発生の可能性の低さなどの「安全性確保」や、液漏れを…

記事全文をご覧頂きたい方は、新エネルギー新聞電子版もしくは無料会員登録をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Web版ログインページ
有料契約の方はこちらから
Web版ログインページ
機能限定版、試読の方は
こちらから

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る

プライバシーポリシー