下水汚泥の肥料利用拡大に向け検討開始【農水省/国交省】資源高騰うけエネと共に肥料の国産化推進に貢献

農林水産省と国土交通省は10月、下水汚泥の肥料利用拡大に向けた官民検討会の初会合を開催した。日本は肥料原料の多くを輸入に頼っているが、現下の資源高騰により肥料の価格も上昇。農業従事者の経営を圧迫している。この状況を受け岸田文雄総理大臣は、下水汚泥の利用拡大による肥料の国産化・安定供給、かつバイオマスである下水汚泥の活用によるグリーン化推進を、総理直属の専門家会合であるGX実行会議で言及した。官民…

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