【年頭所感・2023年:協会・団体・自治体⑨】石丸 貴樹((一社)日本PVプランナー協会 理事長)「2023年 日本PVプランナー協会 年頭所感」
- 2023/1/17
- 特集
- 新エネルギー新聞2023年(令和5年)01月09日付

謹んで新春の祝詞を申し上げます。
ウクライナ情勢や新型コロナといった状況が中々落ち着かない状況でありますが脱炭素社会への動きは益々活発化しております。
エネルギーコストが上昇し続ける現状を目の当たりにし、各方面での脱炭素社会に対する意識が明らかに高まっており、個人、企業、自治体を問わず積極的な問い合わせが増加している現状であります。
2030年の導入目標量の達成にはPPAの拡大やVPPといった新たな市場開拓も必要となります。また、既設物件のO&Mによる長期安全設備や長期寿命化、リパワリングによる発電量の強化やセカンダリー案件も重要事項であります。絶対に止めることのできない再生可能エネルギーの加速的導入は必須であり、電力インフラの強化も早急に整える必要があります。
また、電力の安定供給には欠かせない蓄電池も大きな期待がされています。
特に夏と冬に起こる電力逼迫や自然災害時のレジリエンスにおいても太陽光発電との相性が非常にいいものであります。
日本PVプランナー協会はこれからのエネルギー環境を的確に捉え、会員の皆様にしっかりと伝えていかなければなりません。
まだまだ、厳しい環境下での活動とはなりますが、気を引き締めて前進し続けてまいります。
本年も会員の皆様のご発展に寄与できますよう、業務に精励いたす所存でございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2023年1月

