【年頭所感・2023年:企業⑤】酒井 節雄(株式会社ニプロン 代表取締役会長)「脱炭素社会への貢献に向けて」

皆様、あけましておめでとうございます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の流行に端を発する経済活動の停滞から復帰していくにつれ高まったエネルギー需要に加え、ロシアのウクライナ侵攻による資源コストの急上昇など、世界的にエネルギー問題が大きく流動した年であったように感じます。エネルギー資源を海外に大きく依存している日本にとっては、電気料金の高騰を始めとする経済的影響は計り知れません。こうした動きから、「脱炭素化」への取り組みは差し迫った喫緊の課題になっており、2030年度電源構成における再生可能エネルギーの比率を最大48%とする政府方針を踏まえても、早々に対策を取らねばならない局面になっております。

そうした中、当社では脱炭素社会に向けた製品として、太陽光発電向け昇圧コンバータ「PVマキシマイザー」と蓄電池充放電システム「Noe eXpander」を活用した直流グリッド型再エネ蓄電システム「PV Oasis」をご提供しています。本システムは太陽電池で発電した電気を直流のまま運用することで一般的な蓄電システムと比較し「高効率」であり、かつ「停電時でも再エネでバックアップが可能」です。更にはオプションのEV充電器を組み合わせることで、再エネ100%でEVに充電することもできます。事業所や工場などに導入頂けますと、最大限に再エネ電力を活用することで電力購入費用を削減し、また非常時の電源として運用することで事業の継続性を高めます。今年は弊社工場を三重県に新設する計画があり、当システムを導入し弊社自身も脱炭素化を図る所存です。こちらでは見学会なども予定しておりますので、完成の暁には是非ご覧いただければと存じます。

これらのキープロダクツをご提供することで、世界的な脱炭素化の動きに追従すると共に、再生可能エネルギーによる地産地消の推進および市場の創出、牽引したいと考えております。
本年も皆様のご指導ご支援をいただけますようお願い申し上げます。

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