野菜残渣でバイオガス生成し再エネ熱として利用開始へ【カゴメ】富士見工場では消費電力全量再エネ由来化も達成

食品・調味料の大手メーカーであるカゴメ(名古屋市中区)は、野菜残渣(植物系残渣)由来のバイオメタンで生成する再エネ熱の利用を、同社の富士見工場(長野県富士見町)でこの1月から開始する。 [画像・上:カゴメ富士見工場外観(提供:カゴメ)] 富士見工場で運用するバイオガス由良再エネ熱供給のフロー(提供:カゴメ) 富士見工場はカゴメの飲料製品の生産や原材料向けの野菜加工を行っている。…

記事全文をご覧頂きたい方は、新エネルギー新聞電子版もしくは無料会員登録をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Web版ログインページ
有料契約の方はこちらから
Web版ログインページ
機能限定版、試読の方は
こちらから

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る

プライバシーポリシー