《特集『スマエネ秋』ブースピックアップ》大崎電気工業

大崎電気工業
脱炭素経営EXPO
ブースNo.D1-29

大崎電気工業は、約50年にわたるエネルギーマネジメントの実践ノウハウと同社埼玉事業所での環境保全活動の組み合わせで培ったノウハウをパッケージ化し、「OSAKIが実現する脱炭素経営のすゝめ」として提案する。活動実績では、同事業所においてサービス導入前と比較して約20%のCO2排出量削減を実現した。

[画像・上:ブースイメージ]

提案の流れは、先ずCO2排出量を『把握』し、『削減』に向けて脱炭素化関連の社内外ソリューションを活用しがなら、「省エネ」「再エネ」「証書」をバランスよく取り入れたコンサルティング『支援』を行う。

CO2排出量削減の決め手となるサービスが、CO2・エネルギー管理プラットフォーム「O-SOL(オーソル)」とAI拡張型エネルギーマネジメントシステム「スーパーマックスEαⅡ」だ。「O-SOL」で企業活動におけるエネルギー使用量を把握でき、可視化による意識向上を醸成、「スーパーマックスEαⅡ」は独自開発のAI機能を搭載し、自動制御による最適化で快適な環境を維持しつつ確実な省エネを実践できる。

また、小規模検針システム「らくらく検針システム」も紹介する。「O-SOL」と組み合わせたクラウド型検針システムで、検針業務での現地訪問が不要となるほか、太陽光発電設備などの計測用途にも活用でき、脱炭素への取り組みをサポートする。

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