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- 【年頭所感・2024年:学術・研究⑪】亀山 秀雄([一社]国際P2M学会会長/[独]環境再生保全機構社会実装支援コーディネーター)「コレクティブインパクトの考えによる技術開発支援と社会実装を加速してカーボンニュートラル社会の早期実現を期待する」
【年頭所感・2024年:学術・研究⑪】亀山 秀雄([一社]国際P2M学会会長/[独]環境再生保全機構社会実装支援コーディネーター)「コレクティブインパクトの考えによる技術開発支援と社会実装を加速してカーボンニュートラル社会の早期実現を期待する」
- 2024/1/29
- 特集
- 新エネルギー新聞2024年(令和6年)01月08日付

新年明けましておめでとうございます。 複雑で多様な地域社会においてカーボンニュートラル社会を実装するためには、多くのステークホルダーが関与する社会システムを構築する必要があります。そのシステムでは、再エネ利用、バイオマス利用、電力利用、熱利用、エネルギー貯蔵、エネルギー輸送、物質とエネルギー循環利用など、様々な役割が地域特性を踏まえて複雑に絡み合います。 このような複雑系の社会システ…