川崎重工業・神戸工場の大型ガスエンジン設備を水素混焼仕様に改造 混焼率30%の実証設備は国内初

川崎重工業は4月15日、水素30%混焼に対応した発電出力8MW級の大型ガスエンジンの実証設備を同社の神戸工場(神戸市)に建設すると発表した。 [画像・上:水素混焼に対応したガスエンジン外観イメージ(提供:川崎重工)] 神戸工場で稼働している都市ガス燃料のガスエンジン発電設備(出力7.5MW)を水素混焼対応仕様へ改造する。主に水素供給システムの追設とエンジン燃焼室の改造を行う。設備は5…

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