《ルポ》「古戦場の野立て太陽光」で住民と事業者が合意に至るまで
- 2024/6/17
- 地域
- 新エネルギー新聞2024年(令和6年)06月10日付
《専門家の意見》馬上丈司氏(公共学)「地域共生の好例。他方で本来は国・自治体の明確な基準・制度があってしかるべき」 馬上丈司氏近影。背景はソーラーシェアリング 設楽原では太陽光発電所の開発に対し、地域との合意に協定書を用いて建設が進捗したが、こうした再エネの開発に伴う地域の合意形成について専門家はどう考えるのか。公共学博士であり、営農型太陽光発電による農地再生などを実践する千葉エ…