《特集》「JAPAN BUILD OSAKA」出展ブースピックアップ①アンドパッド
- 2024/9/9
- 特集

アンドパッド
ブースNo.18-26
[画像・上:建設DX展に出展するアンドパッドブース]
「ANDPAD」は現在利用社数20.2万社、ユーザー数51万人を超えるクラウド型建設プロジェクト管理サービス。関係者への情報共有、膨大な写真管理や帳票作成など施工管理における非効率な業務を効率化でき、導入前後のサポートにも定評がある。
今回は、特に施工品質管理の視点から、「ANDPAD」の現場で使える機能を紹介する。
「ANDPAD 3Dスキャン」は、現地調査時の野帳や施工記録として活用が可能な新プロダクトだ。スマートフォンやタブレット(iPhone Pro、iPad Proに付随するLiDAR機能活用)で、動画を撮るような感覚で3Dデータを作成することができ、現地調査、施工記録を簡単に3Dで保存・共有できる。
3Dスキャン作成後は、3Dデータの寸法を取得、現地調査での測定忘れも解消。現場でのメモは、その場で3D上に作成でき、コメントピン機能で共有可能。さらに、クラウドにアップロードして、遠隔地の関係者と、現場の3D情報を確認しながら相談できるので、意思疎通のスピードが飛躍的に向上する。

同プロダクトは、都市ガス導管事業を手掛ける東邦ガスネットワーク(名古屋市熱田区)の協力の元、ガス管の竣工図作成を効率化するデジタル技術として開発された。今夏より、供給管工事での全面活用が開始され、従来の竣工図作成作業と比較し、5割以上の工数削減が可能となるとともに、精緻な埋設情報を残すことで他工事による損傷防止をはじめ、保安面でも効果が期待されている。
「ANDPAD図面」は、図面上で是正指示の集約や、写真管理などを実現し、進捗管理をスムーズ化する。ANDOAD上に最新の図面を格納することで、現場で撮影した写真や図面への書き込み指示を、PDFやExcelファイルとしてすばやく出力。検査における是正依頼を図面上に集約し整理することができ、一覧化した指示書の出力も短時間で行える。
線の太さ、透明度、色が選択可能なペン機能、マルバツや塗り付き四角、移設、既存、撤去、などよく使われる書き込み要素7種類のスタンプ機能も搭載。仕上検査機能により、指摘作業や是正指示書の作成を大幅に効率化する。また、協力会社への是正指示や是正状況をリアルタイムで共有できるようになる。
ブースでは、これら「ANDPAD」の機能を実際の現場での手順に沿ったデモで紹介する。
「ANDPAD」は、国土交通省の新技術情報提供システム(NRTIS)の「令和6年度推奨技術」に選定された。施工管理や図面管理をはじめとした建設プロジェクト管理を行うソフトウェアとして、初めて「推奨技術」に選ばれた。

