《【特集】REIFふくしま2024》出展ブースピックアップ:③エコロミ
- 2024/10/15
- 特集
- 新エネルギー新聞2024年(令和6年)10月14日付
エコロミ
ブースNo.A-13
[画像・上:エコロミが手掛けた地域マイクログリッドの太陽光発電設備]
エコロミは、自治体や企業に向けて再エネや蓄電池を活用した地域マイクログリッドの構築を支援している。
マイクログリッドは、平時から分散電源を有効活用しつつ、災害などによる大規模停電時には周辺系統から独立し、自立的に電力供給可能なエネルギーシステムで、再エネ活用による脱炭素の促進、地域のレジリエンス強化、地域経済の活性化に繋がる。
エコロミが支援した「釧路市阿寒町における地域マイクログリッド構築事業」は、「令和5年度 新エネ大賞」地域共生部門、「新エネルギー財団会長賞」を共同で受賞した。本事業でのノウハウを基に、今後もマイクログリッド構築に関わる企画、事業計画作成、設備工事を通じて、地域、自治体、企業の課題解決に貢献する構えだ。
ブースでは昨年から稼働した阿寒マイクログリッドの事例を説明する。