バイオガス発電所用・消化液濃縮技術が初実装【シン・エナジー】「かぶとバイオファーム発電所」(岡山県笠岡市)で

この9月、バイオガス発電所である「かぶとバイオファーム発電所」が岡山県笠岡市で運開した。1日当たり約250トンの牛糞尿をメタン発酵処理しバイオガスを製造、このガスを燃料として定格出力1,427kWの発電を行う。発電事業者はかぶとバイオファーム合同会社。 この発電所は、バイオガス生成の過程で発生する消化液(有機物からメタンを回収した後に残る液体)に関して、生成プロセスにシン・エナジー(神戸市…

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